女磨きの心得

意識を変えれば、美しさがキラキラと湧き出てきます。

女性は絶対知らなきゃ!!!女性ホルモンの心と体への影響

   


女性ホルモンには2つある

女性ホルモンとは、女性が妊娠、出産のできるカラダをつくるために、
脳が指令を出し、卵巣でつくられる2つのホルモンの総称です。

エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン) という2つの女性ホルモンの働きによって、コントロールされています。 これら2つのホルモンは、一定の周期でそれぞれの分泌量のバランスを変えながら、女性のカラダと心に作用しています。

月経…月に一度卵巣から卵子が放出され、受精卵の 着床場所として厚く形成された子宮内膜がはがれ落ちる現象です。
思春期を過ぎた女性は約28日の周期で月経が起こり、その間エストロゲンとプロゲステロンの分泌量は激しく変化し、これにより、女性は精神的、身体的な大きな変化を体感します。

月経後の卵胞期に多く分泌される「エストロゲン」は別名”美肌ホルモン”とも呼ばれます。一方、排卵後の黄体期に分泌される「プロゲステロン」は、肌の調子を不安定にしがちなため”ブスのホルモン”と呼ばれることもあります。これら2種類の女性ホルモンの分泌量が、女性ホルモンの分泌リズム(約28日周期の月経リズム)によって増えたり減ったり変動することで肌状態は変化します。

エストロゲン(卵胞ホルモン)

脳下垂体からの卵胞刺激ホルモンに刺激を受けて、卵巣から分泌されるホルモンです。卵胞を育み、子宮内膜を厚くして妊娠の準備をします。コラーゲンの生成を促し、女性らしい身体を作るのもこのホルモンの働きです。

エストロゲンには、皮下脂肪を増やす働きがあり、この作用で肌にハリと弾力がでます。また、体内に水を溜め込むような働きかけがあるので、肌の潤いがアップし、血管拡張作用により肌色も良くなります。

卵胞ホルモン(エストロゲン)
●肌の潤いとハリを保つ
●毛髪の発毛促進
●骨を丈夫に保つ
●血管を強くしなやかに保つ
●善玉コレステロールを増やし、
悪玉コレステロールを減らす
●代謝を促す、肥満を予防する

、受精卵のベッド(子宮内膜)を厚くし、精子が入ってきやすい環境に調える役割があります。
また、エストロゲンには、免疫力や自律神経、代謝を活発する働き、アルツハイマー病、大腸がんの発症率を抑制する働きが知られています。
さらに、体内のカルシウム量の調節に深く関わるため、骨粗鬆症の予防に役立ちます。
一方で、エストロゲンは、多すぎると乳がんや子宮がんの発症率を高めると言われています。

「エストロゲン」には気分を明るくする働きがあるため、分泌が多い排卵前には気分もハイに。

プロゲステロン(黄体ホルモン)

脳下垂体からの黄体形成ホルモンに刺激を受けて分泌されるホルモン。エストロゲンの作用により厚くなった子宮内膜を柔らかくして受精・着床を促し、妊娠した際、子宮をすこやかに維持するため水分や栄養素を溜め込む性質があります。

体に水を溜め込むために肌の潤いはアップする一方でむくみやすく、紫外線による刺激から細胞を守ろうとするためにメラニンが増えてシミができることもあります。また、皮脂の分泌を促すなど、男性ホルモン(アンドロゲン)のような働きをするといわれています。

プロゲステロン(黄体ホルモン)の作用

黄体ホルモン(プロゲステロン)
●乳腺を発達させ体温を上げる
(基礎体温の高温期を作る)
●子宮内膜を厚くする
●食欲を促す
●血糖値を正常にする
●体内の水分量を調節(むくみや便秘が起こる場合も)
●眠くなる、イライラする

妊娠…妊娠するとプロゲステロンが多く分泌され、出産まで妊娠を維持させる働きをします。
プロゲステロンは体内の水分や栄養素を溜め込む作用があるため、体内循環が滞り、むくみや頭痛などの症状も現れやすくなります。
また、「マタニティブルー」も急激なホルモンの変化が影響しています。

「プロゲステロン」と言うホルモンが増える月経前はイライラしたり、怒りっぽくなりがちです。このホルモンには情緒を乱す働きがあるようで、マタニティーブルーも「プロゲステロン」が増えるためではないかと言われています。

女性ホルモンの分泌の周期

排卵期からのおよそ2週間に「黄体ホルモン」が存在し、活発に分泌されるようになります。

月経(生理)中の心と体

子宮内膜がはがれて、血液とともにカラダの外に排出されるリセット期。骨盤が開いていて、背骨を通じて連動している頭蓋骨もゆるんでいます。そのため、眠気やだるさ、下痢など、様々なからだの不調も起こりがちですが、これは体のごく自然な反応といえます。

血行が悪い
下痢になりやすい
貧血が起こりやすい
むくみがち
匂いに敏感になる
憂うつになる

生理が始まって数日は、気分が落ち込みやすい
生理の終わり頃は、卵胞ホルモン(エストロゲン)が徐々に分泌され、気持ちが上向きになり元気が出てくる

生理後の心と体

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